東海東洋アルミ販売は、アルミ及び非鉄金属製品、樹脂製品、紙製品及び精密機械器具等の提供及びサービスを通じて広く社会に貢献する。そのために健全な事業活動を維持向上できる企業風土の構築を目指して、以下の7原則に基づき行動する。
関係法令及び規則を遵守することはもとより、社会的規範や企業倫理に適合した企業活動を行う。
社会のニーズを的確に把握し、社会的に有用な製品・サービスを開発、提供し、消費者及び顧客の満足と信頼を獲得する。
広く社会とのコミュニケーションを図るため適正に企業情報を開示し、企業活動においては公正で自由な競争を行う。また地域社会との良好な関係の構築に努め、良き企業市民として積極的に社会に貢献する。
人を大切にする企業として、従業員の人格・個性を尊重し、安全と衛生を第一と考えた働き易い職場環境を確保し、従業員のゆとりと豊かさの実現に努める。
国際ルールや現地法を遵守するとともに、現地の文化や慣習を尊重する。
環境への取組みは、企業の存続と活動に必須の要件であることを認識し、環境との調和を図ることによって、持続可能な社会の構築に向けた取組みを継続して行う。
経営トップは本憲章の精神を十分に理解して率先垂範し、社内に徹底するとともに関係者に周知させる。
改訂日2021年7月1日
東洋アルミグループ
- 1.基本理念
- 東洋アルミニウム株式会社および当社のグループ会社各社(以下、「東洋アルミグループ」と称す)は、ステークホルダーの全ての情報資産に関してその機密性と完全性を守るとともに情報テクノロジーの進歩に合わせて活用できるようにし、東洋アルミグループの継続的・安定的な事業運営に資するために、情報セキュリティ基本方針を定め、これを実施いたします。
- 2.法規制および契約の遵守
- 情報セキュリティに関する各種法令、国が定める指針やその他規制規範、並びにお客様や各お取引様との契約上の要求事項を遵守いたします。
- 3.情報セキュリティ管理体制の確立
- 情報資産を保護、管理すると共に情報セキュリティの維持向上を図るため、情報セキュリティ管理体制ならびにセキュリティインシデントの緊急時対応体制を確立します。情報セキュリティに関する責任者を配置し情報セキュリティ推進体制を構築いたします。
- 4.情報セキュリティ対策の実施
- 予測される情報セキュリティ上の脅威に対して、適切な対策を実施し、情報セキュリティインシデントの発生予防に努めます。万一、情報セキュリティインシデントが発生した場合には、迅速に対応し、被害の拡大を防ぐと共に再発防止のための処置を講じます。
- 5.情報セキュリティ教育・訓練の実施
- すべての従業員に対して、情報セキュリティの重要性を認識させると共に各自の責任について意識を向上させ、情報資産の適正な利用・管理のために必要な教育・訓練を実施します。意識向上の取り組みは必要に応じて業務上の契約者に対しても実施いたします。
- 6.定期的評価および継続的改善
- 情報セキュリティの取り組みを維持するとともに、経営環境や社会情勢の変化による新たな社会的要請やリスク対応のために、定期的に情報セキュリティに関する管理体制および対策実施状況を評価し、適切性、妥当性および有効性を継続的に改善いたします。
以上